交通事故を主要業務としています

北九州市の弁護士
交通事故
当事務所の特色
交通事故を主要業務としています

交通事故に特に注力しています

私（本田）は、大学在学中に交通事故の被害に遭ったこともあり、司法試験に合格する以前から事故被害の解決に取り組みたいと考えていました。
弁護士になった後は弁護士会の交通事故委員会に所属し、交通事故被害サポートセンター相談員を務める等、交通事故に積極的に関わってきました。
また、前所属事務所では、下記のとおり運送会社側の代理人も務めてきました。
このようなことから、小倉駅前法律事務所設立後は特に交通事故の被害者側案件に力を入れており、そのような案件だけで常時５０件以上の訴訟、調停、交渉を担当しています（※１）。
このような経験を踏まえ、平成２７、２８年は交通事故委員会主催の専門研修講師を担当し、弁護士経験２～６年目の若手弁護士の皆さんに、交通事故法務についての講義を行っております。
当事務所は、交通事故に限らず様々な案件を取り扱っていますが、その中でも交通事故被害事件は主力業務分野であり、「強み」を持つ分野であると言えます。

加害者側でも交通事故の取扱経験があります

私は、前事務所に所属していた６年間、全国的な大手運送会社の代理人弁護士として、その会社の九州山口全域の交通事故事件を担当してきました。
当方側に過失のある事故について、お支払いするべきものは誠実にお支払いしていますが、「被害者」側の請求が明らかに不当と思われるケースもあり、そのような場合には訴訟で徹底的に争ってきました。
このように、加害者側の立場で様々な被害者側弁護士の方々と対峙してきた経験が、被害者側で事件を取り扱う際にも「強み」になっていると感じています。

なお、小倉駅前法律事務所を設立後は、特定の保険会社等との協力関係はありませんので、現在では加害者側で交通事故を取り扱うことはほとんどありません。